![Kedrostis Africana - 2 year old seedling, MAY 2021](https://botanynotesuk.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/dfa06160-44c8-4e62-be35-a954f2675d35_1_201_a.jpeg?w=686)
The caudex of 2 year old seeding is 2.6 cm.
2歳になった実生苗のコーデックスは、2.6 cm になりました。
✎ 2年前の記事 ✎
The caudex of 2 year old seeding is 2.6 cm.
2歳になった実生苗のコーデックスは、2.6 cm になりました。
✎ 2年前の記事 ✎
13 May, 2021
I just remembered that I got Dischidia mummularia seeds! I thought that it’s good time to start!
ふとタネを持っていたことを思い出した。良い季節になってきたので種を蒔こうと思い立った。
I am soaking them in the water right now… I will sow them on the wet soil later on today.
I hope it will stop raining.
水に少しメネデールを入れて種子を浸した。
今日中には濡れた土の上に種を蒔こうと思う。
雨が止んでくれるのを願う。
I sowed the seeds this morning (next day).
結局、昨日は種は撒かず、今朝撒いた。
Although I always love “Philodendron”, during the lockdown 2020, I properly have fallen in love with them!
I started to collect more varieties since then.
What an amazing leaf of “Philodendron Florida Beauty”.
I check its baby leaf every morning because it will be opened up very soon.
❋❋❋
Philodendron は好きで、前から育てていたのだけど、去年のロックダウンの時に自分でも驚くほどにどハマりしたのだった。一年を通じて、惜しみなく新しい葉っぱを作り出すエネルギーと、創造的な形と模様に心底惚れてしまったのだ。
ロックダウン中、自分への投資として手に入れたコレクションの中の一つ。
新しい葉が伸びてきている。
開いてくれるのを心待ちにして、毎朝葉をチェックする日々。
今年は、とても寒くて、バラの開花が遅かった。でも、こうして大きな花が開花してくれると、そんな思いはどうでも良くなった。
2021年一番にはじめに開花した “Maigold”。大きくて、ものすごい存在感のある美しいバラ。
“Peperomia polycephala Atiquipa Peru”
この植物が大好きで仕方ない。
たくさんの植物を集めているけど、その中でもトップスリーに入ると思う。
とにかく、まぁるい葉っぱの植物が大好きだ。
去年から、なんとか増やしたいと考えているのだけど、去年はうちに来てはじめての年というのもあったからまだ小さかったし、枯らしてしまうのが怖くて手を出せなかった。
今年はどうにかして、この株から何かを分離して、根っこと葉っぱを出させたい。
(このような書き方から執着が伝わったかと思う。)
わたしが初めに目をつけたのは、この黄色のサークルの印の場所。
ここに何かあるのだな…
とりあえず、これを水に浸けておいたら発根しそうな気がするのよね。。
そして、これってなんだろう?
お花かな?
よく見てみると、この株の中にひとつだけ、先が2つに割れているものがある。
どうしてかな?
雄しべと雌しべとか?
調べても出てこないんだな。
というか、この植物について書かれたサイトを見つけられない。
去年、実生苗より8つの種が採れました。その時の記事は こちら からどうぞ。
今年はその種より8つ全部が発芽し、すくすくと成長しています。
この実生苗の親の株は、下の写真で、バラの隙間を忙しく駆け回っているこちらの蔓植物です。
今年もまたオレンジのフルーツがなったらいいなぁ、と想いは膨らみます。
わたしは まっすぐで凛と伸びる植物の姿がだいすきです。
そして それとはべつに 完全にちかいまん丸の葉っぱをもつ植物に すごく惹かれます。
少し前に我が家にやってきたこの植物を観察するたびに 胸がドキドキします。
まん丸の葉っぱがポンポンと 塊根から生えている 妙に不可思議で コミカルな宇宙からやってきたような こんな生き物と一緒に暮らせるなんて この世界も捨てたもんじゃない〜! と毎日のように思っているのであります。
今年の春に日本に帰ったとき、昔ながらの種屋さんに行きました。
そして、日本のトマトの種を、2種類買いました。
一つがルイ60です。
そして、もう一つが、“イエローアイコ”です。
ルイ60はイエローアイコに比べてまあるく、アイコの方はイギリスで良く見る、プラムトマトのように長細い形をしています。
今年は、春につづいて ”Créme de la Créme” が満開になるのが2回目です。🙏🙏
花が大ぶりで迫力があるのに加えて、香りがとてもよいのです。
日本語では、オキザリス・メガロリザ、ツヤカタバミ(艶酸漿草) というらしい。
ほんの3週間ほど前にやってきた。
箱に入れられて郵送されてきたのはとても暑い日だったので、根腐れを起こして葉が黄色くなって落ちた葉も何枚かあった。
夏に生きた植物を郵送するときは必ず速達でお願いいたしまする。
咲いてすぐに種ができるみたい。
以下おぼえがき。↓
オキザリス・メガロリザ、ツヤカタバミ(艶酸漿草)、オキザリス・メガロリーザ、オキザリス・カルノーサ、オクサリス・メガロリザ、オクサリス・カルノーサ
学 名 Oxalis megalorrhiza Jacq. (異名/Oxalis carnosa Mol.)
分 類 カタバミ科オクサリス属
原 産 チリ、ペルー、ボリビア
タイプ 多年草
栽 培 水はけのよい土に植える。日当たりのよい場所で栽培する。夏は落葉して休眠するので、水遣りは控えめに。(←イギリスでも落葉するかな?) 冬から翌年の初夏くらいまで開花する。こぼれ種子でよく殖える(種子は弾け飛ぶので、収穫する場合は袋をかぶせておくとよい)。(←やっぱり!) 最低越冬気温は5℃前後。(←寒さには案外弱いらしい。)
去年、種から実生苗を育てていました。
冬になり、葉が黄色くなり冬眠に入った時、鉢を掘り起こしてみたらびっくり。一つの茎を辿って地下に入ると、なんと、幾つもの小さな芋がくっついていたのです。
“Dioscorea elephantipes (亀甲竜)”は以前より育てているのですが、こちらの方は、一つのお芋がだんだんと大きく成長していたので、地下でジャガイモのようになっているとは思いませんでした。
そして、冬を越すために、お芋をばらばらにして土に埋めておいたものもありましたが、幾つかくっついたまま、そのまま埋めたものもありました。正直言って、どうしたらいいのかよくわからなかったのです。
そして、6月の今日、こんなことになっているのを見つけましたー!!!
なんと、新芽が出ています。しかも、こんなところから。(笑)
またもや、どうしたらよいものか考えましたが、このように、そのまま植えました。
これからどうなっていくのか、楽しみです!!!
もう何度播いたかわからない、オペルクルカリア・デカリーの種。
また懲りずに今年も播いてみます。
そして一つ新しい情報をゲットしました。
それは、オペルクルカリア・デカリーの種は嫌光性であると書いてあるブログに出会いましたので、今回は種を浅くですが埋めてみました。
以前はパーライトから、種が見えるような撒き方をしていました。
[浸水]: 2019.4.28 の夜よりメネデールを数滴入れたぬるま湯に一晩浸す
[播種]: 2019.4.29 (気温12℃)
[備考] : 電気プロパゲーター内25℃、5粒播種